2019.8.11
2020シーズン、トレックの目玉である新型DomaneSLR/SL。
前後のISOspeed 搭載の<ドマーネ >は、ロングライド での負担軽減で定評のあるシリーズです。今回でドマーネは第三世代となりました。
当店では早速、普及グレードであるドマーネSL5 RageRed 52cm を店頭試乗車としてご用意しました。
十勝の農道は、冬季間の凍結で路面のひび割れが多く、ゴツゴツと突き上げられるため、ドマーネ での快適な走行は多くの人にメリットをもたらします。
これからロードバイクに乗り始める方も、アルミバイクから乗り換える方も快適に走ることをテーマして選択するなら、ドマーネ がオススメです。
500 Series OCLV カーボンの新しいフレームは、かつてないほど速くスムーズに走れるようになりました。ディスクブレーキ、フェンダーマウント、ワイドなタイヤを履けるクリアランスが、その多才な走りに貢献します。目に見えない内蔵ワイヤリング、Blendr マウント、新しいフレーム内蔵ストレージなどのスマートなインテグレーションが、フレームの外観をとてもすっきりさせます。
Domane SLは、最上級レベルの快適さとパフォーマンスを、価格のみ下げて手に入れたいお客様に最適のロードバイクです。詳しくは
こちら!
◾️トレック2020 Domane SL5 ¥318,000-(税抜)
*試乗は店舗前の限られた範囲での試乗となります。あらかじめご了承ください。
2018.10.19
Emondaをエマンダとよぶか、エモンダと呼ぶか。
悩んでいるうちに、S,SL,SLRと3グレードから昨シーズンからSL,SLRに集約されました。
SLフレームにシマノ105装備のEmonda SL5 は、ロードバイク1台目の方にはハッピーなカーボンデビューとなるモデルなわけですが、それはそれで皆さん、乗り始めてから「やっぱアルテグラは違うのかな…」となるわけです。
ではちょっと上を乗ってみましょう。
シフティングもさらに軽く上質で、ノイズも軽減されて心地よいはずです。
いいな!と思ったらSL6以上。いいな!けど予算が厳しいな、ペダルもシューズも色々とかさむし…と考えてSL5という割り切り方もあるでしょう。
今回の店頭試乗車チョイスは、こんな感じでEmonda SL6 に決まりした。
乗り始めてから半年後のご自分の物欲を想像しながら、ぜひミドルグレードのバイクを体感して、ご検討ください。
Trek 2019 Emonda SL6 ¥336,960-(本体312,000-)
*試乗範囲は、交通事情から店舗前の歩道上となります、あらかじめご了承ください。
…折角なら上質ものもが欲しい…そんな方は、
最大12回払いまで金利手数料0円<KV特別ローン >をご利用ください。
2017.10.26
2018シーズン、イチ押しのロードエントリーモデルの試乗車2台がやっと揃いました。
2台共、500シリーズOCLVカーボンフレームにそれぞれシマノ105、Newアルテグラ装備。
2018シーズンから、従来のSが廃止となり、20万円前半からSLクラスが手に入る点は、バイクでもっとも重要なフレーム性能をより身近にしてくれています。
まず、良いフレームに乗る。その先にホイールのアップグレードや、周到なカスタマイズ計画が見えてきます。もちろん、モノだけでなく心身も!
2018シーズンのカーボンエントリーグレードは、トレックEmonda SLとDomane SLがイチ押しです。
(Emonda SL5についてはこちら もご覧ください)
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最近ママチャリのごとく廉価「ローバイ」小僧が街に溢れる中、「ちょっと一緒にされたくないな」的なスペリオリティーを約束してくれるエントリーモデルと言えるでしょう。
ぜひ、大人のファーストバイクとして体感してみてください。
(注)試乗の際、カスタマーシート(来店アンケート)のご記入、身分証の提示をお願いしています。試乗範囲、ヘルメット着用など係員の指示に従ってください。