2019店頭試乗車① 最軽量アルミロードバイクEmondaALR5
2019モデルの店頭試乗車のご紹介です。
トレック2019ニューモデルの目玉の一つ、Emonda(エモンダ)ALRシリーズ。
2015年に新登場した初代も、アルミでここまでできるのか!?的な驚きがありました。
あれから4年、新型Emonda ALRはケーブル内蔵式となり、さらに美しいチューブ形状でカーボンバイクと見間違うほどの美しさです。
これからロードバイクに乗り始めたい方、「まずはアルミロードバイクで予算も堅実に始めよう」という方に最もお勧めできるバイクです。
バイクはフレーム性能が第一。
「同じパーツ(コンポ)がついて他社の方が安いよね〜」的な選択はありがちですが、パーツは同じでも性能差はフレームがもたらすものと考えてください。フレームが走りの8割を決めてしまいます。同じに見えて安くても、パーツの比重が高ければ、逆にフレームの価値は低いのかもしれません…メーカーの生産規模が小さければなおさらです。
トレックのアルミバイクでもDomane ALは予算10万円の価格帯としては優れたパフォーマンスを発揮しますが、あくまで価格帯での話。
Emonda ALRは1kgを切る超軽量フレームです(フレームセットでの販売価格¥12,1000-)。アルミバイクとしてのカテゴリーでは、最も軽量で上質な走り、驚異のハンドリング性能をもたらしてくれるフレームがEmonda ALRです。
初めて選ぶのが、Emonda ALR、コンポがシマノ105(リア11S)となるEmonda ALR5は、かなり<鉄板>のファーストバイクとなるでしょう。
ぜひ、店頭でEmonda ALRの性能を体感してください。
*試乗範囲は、交通事情から店舗前の歩道上となります、あらかじめご了承ください。