ウィスコンシン州と十勝は似ている?
トレック本社のあるウィスコンシン州は、酪農王国。農業関係者の視察先もウィスコンシン州が多いとか。
「広大な風景はとても似てるよ」
と、ナイタイ高原の写メを見せてくれたのはトレック本社、エレクトロニクスエンジニアのマット・ウィルソンさん。
へぇ〜ナイタイ高原って、アメリカ人から見てもいい景色なんだぁ。十勝はウイスコンシン州によく似ているんだそうです。
英語教師として十勝に滞在しているマットさんのご兄弟の婚礼のために、来帯。パーティーの合間をみて、ふらっと当店に立ち寄ってくれました。
マットさんは、安全のための「ABCコンセプト」一連のライト、ボントレガーFlare R USBやION800Rやサイクルコンピュータを担当するエンジニア。
皆さんも経験がありませんか?
夜間ライトを点灯して走行していても、交差点の一時停止から自分の自転車を無視するかのようにクルマが出てくる…
クルマのドライバーはクルマのライトを探しているのであって、自転車ライトは眼中にないのです。
自分が車道でクルマのドライバーから認識されている、のはほとんどが誤解かもしれない。どっかに書いてありましたが、誤解が80%とか。
つまり、サイクリストは自らの存在を認識させるために、一層のアッピールをしなければならないということになります。
「ABCコンセプト」の<A>は、Always ON! デイライト推奨です。
ボントレガーFlare R USBのように、日中でも2km先から視認される性能はクルマに対してかなりのアッピールとなります。