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十勝のスポーツバイク専門店| カクイチ・ヴェロ Kakuichi Velo > ブログ

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日本人はよくパン食うなぁ〜

 パンクじゃなくて、パン食うって話です。

 モヒカン刈りでシャウトするPunkでもなく、お<パン>です。

 おディーン様みたいに、最近は<お>をつけるのも流行ってますね…

 元はヨン様の<様>だけだったのに、時代は進むんです、フムフム。

 さて、お<パン>の話ですが、日本人はホントにパンが好きですね~日本人が米を食わなくなったわけですね。

 10月10日体育の日「チョイ乗り〜パンライド」と題して、芽室町上美生のカントリーブランさんまでサイクリングしてきました。

 小学生2人を含む総勢14名で往復37キロ。

 天気は十勝晴れ、でも風が強かったぁ…

 畑には台風、大雨被害の爪痕も残っていたり…

 人気店のパン工房カントリーブランさん。

 祝日とあって開店後1時間で既にパンはかなり売れていましたが、みんなそれぞれお目当てのパンは買えたようで何よりでした。

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 この日は参加できなかった方からは「いや〜行きたかったなぁ」「パンと聞いて絶対に行きたいと思ったのに…」

 パンの訴求力ってすごいもんですね。

 他人事の様に言ってる私も、フランスパンのバゲットをバターさえあれば丸々一本一気に食べてしまいます。

 この日参加したTさん(パン伯爵、いやパン男爵と名付けましょう)は十勝管内のパン屋さんは一通り調べ上げているらしく、ハード系のパンがお好きだそうです。

 口の中が切れそうな固いパンが好きだと語るパン男爵…

 食習慣というのは本当に人それぞれです。

 固めのご飯を喉の奥に詰まらせながら食べるのが好きだと言っていたある男を思い出しました。

 その男はマックより持ち帰ったフライドポテト3本だけをおかずに、ラーメンどんぶり一杯の白飯をムシャムシャと掻き込んでいましたっけ…

 話はすっかり逸れましたが、サイクリングの一週間後、カミさんを連れてカントリーブランさんを再訪しました。

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   小春日和、軽いサイクリングの途中に温かいコーヒーをすすりながらいただくブラックメロンパンと塩パン…極楽です。

(ヴェロテン)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ABCでE気持ち♪

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ABC キャンペーン」をご存知でしょうか?

ABCと聞くとオッさんはついつい「恋のABC」とか、

「ABC、ABC、ABCD~E気持ち♪」(沖田浩之)とか口ずさんでしまいます…

 

ABC キャンペーン」とはトレックの提唱する安全に関する<ABC>のことです。

A=ALWAYS ON
昼でも夜でも、前後にライトを

B=BIOMOTION
体の動くパーツを目立たせよう

C=CONTRAST
日中と夜間に適したギアを選ぼう

 当店でも昔からお客様にお話ししてきました。

 自転車の自分はフロントライトをしっかり点灯していても、実はクルマからは見られていない。いや、認識されていないのだと。

 優先道路を走る自分、左手の一時停止のクルマが自分を見て止まるだろうなぁ〜と思うと、実は見ていない。

 私は夜間、フロントに高輝度LED、バルブにLEDライトで一際目立たせて走っていても、一時停止のフリをしたクルマに突っ込まれそうになった経験が幾度もあります。

 クルマの運転手は右手からくるクルマのヘッドライトを探しているのであって、自転車の小さなライトが視界に入っていても脳で自転車がいるとは認識しない。

 あるいは、自転車は遅いから先に行けると決めつけている場合も少なくないでしょう。

 私たちは世の中に、自転車=サイクリストという存在が認められていないという前提で行動すべきではないでしょうか。

 今回は珍しく真面目なことを書いてしまいましたが、現実はクルマだけが悪いわけではありません。

 安易な流行りで安価な<ローバイ>が増えた分、信号無視、一時停止無視、赤信号で自動左折… 自転車の交通マナーは全体的にかなりひどくなっています。

 レッドカードを出してやりたい自転車(サイクリストと呼ぶに値するかどうか迷います)が街には呆れるほどたくさんいます。

 安全はサイクリストだけでは実現しませんが、クルマや歩行者の立場を理解し、まずは自らができることを始めるしかありませんね。

(ローバイ、ローバイ…って、何を慌てているのかと思ったらロードバイクを略していってるんですね。何か居心地が悪いのは私だけでしょうか)

(ヴェロテン)

 

グループもいいけどソロもね…

やばい食べ過ぎた!と言っては就寝前にZwift。

30分でも何もしないよりはまし…な、はずです。

レベルはまだ17ですが、レベル20=マドンに向けて少しでも貯金を積み重ねなくては…

Zwiftにはプロ選手も登場します。別府選手やフォイクト、グライペル…

最近のプロ選手についてあまり詳しくはないのですが、昨夜はチーム・ディメンションのエドヴァルド・ボアソン・ハーゲン(ノルウェー)がZwiftしてました。

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ご当人はクールダウンに入っていたので追いかけて何とか捕まえました(汗)

 

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気のせいでしょうか、私(ピンク)の方が強そう?に見えてリアリティーがない

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マイナーな区間で暫定1位

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最近、スプリントが多いせいか現実では腿が太くなってきてしまいました。

しかし、ヒルクライムではまだまだ遅く、スラッとした体型を目指して努力しなくてはなりません。

そろそろ冬がやってきます。

トレーナーが欲しくなる方も多くなりますが、12月以降は人気モデルは欠品が増えます。早めにツバをつけておかないと…

次回は、いわゆるスマートトレーナー、Zwiftと自動負荷が連動するインタラクティブトレーナー、クラシックトレーナーの違いも含めてご紹介します。

 さて、話は変わりますが、今時の中高生にK-POP人気はすっかり定着しているんですね。文化祭の出し物にガールズグループの振りマネとか人気なようです。女子の提案でうちの息子もTWICEの曲を女装して踊るそうです。
 K-POPアイドルはグループだけじゃなくソロもいいんだけどなぁ〜と余計なお節介をついつい考えてしまう自分はキモいオッサンなんでしょうね…

(ヴェロテン)