ロードバイクが面白くなってきた先に、何かできるカスタムはないかしら?
チューブやタイヤなど数千円単位でできるカスタムもありますが、微に入り細に入りの話なので、ビギナーの方にはまだピンと来ないかもしれません。
およそ5~10万円以上のお小遣いを投資しても良いなら、カスタム、アップグレードの人気筆頭はホイールではないでしょうか?
お客様のほとんどが今より「軽量」「回転が軽い」「見た目のインパクト」を求めてのお話なので、より「満足保証」を確保するとなると相場は決まってきますが、ディスクロード主体の市場になってきた今、リムブレーキ対応のホイールセットの選択肢は非常に狭くなってきています…。
今回はリムブレーキのロードバイクのアップグレードにオススメな商品をご紹介しておきます。(2022/7価格改定)
リムブレーキ対応ホイール
ロードバイクのディスク化が進み、はや数年。新しくリリースされるのはディスク対応製品ばかり。
リムブレーキ対応ホイールの選択肢はどんどん狭くなってきています。
SPINERGY Z-LIGHT PBO


スポーク:PBO or エアロブレード PBO FRONT/18、REAR/24
リム素材:ALLOYクリンチャー
リム内幅:18mm リム外幅:23㎜ リム高:24㎜
重量:1415g(前後セット) |
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特殊素材のPBOスポークで衝撃吸収性◎
抜群のレスポンスを発揮させながら、コンフォートな乗り味を提供するリム仕様の軽量アルミホイール
ファンライドで軽量化を狙う方におススメ!
前後セット¥123640-(税込)*Black、White各1ペア限り(チューブレス非対応)
Bontrager Paradigm TLR Road Wheel

剛性と安定性により高性能を実現する、信頼性の高いチューブレスレディ(TLR)ホイール。
- チューブレスレディ(TLR)リムにより、チューブレスタイヤへの交換が容易
- オフセットスポークベッドがホイールのオチョコ量を減らし、剛性と安定性を向上
- 6061 アルミリム、外幅 26mm、内幅 19.5mm、3爪、Shimano 10/11 速、SRAM 10/11 速フリーハブと互換
- ボントレガー TLR リムストリップ、TLR バルブステム、インターナルカムクイックリリースが付属
- 体重制限なし
- 重量 F700g/R1050g=計1750g
前後セット¥56,800-(税込)
Bontrager Aeolus XXX 2 TLR Clincher

軽量でヒルクライムに最適。シクロクロスやグラベルライドにも耐え抜く、高さ28mmのカーボンロードホイール。
- 高品質の素材や樹脂を用いて業界先端の自社設備で製造したOCLV XXX カーボン
- Speed Stablity Shapingが側面の力を軽減させ、さらなる高さと速い形状を実現
- Laser Control Trackがあらゆる天候下で確実なブレーキングを可能に
- 28mmのリム高さが、他にはない安定性と、この軽量なヒルクライムホイールによる自信をもたらす
- 内幅21mmでタイヤをしっかり支えるチューブレスレディ (TLR) 仕様
- DT Swissのインターナルがスムーズな回転を生み、信頼性の高い36t スターラチェットがパワーを素早く伝達する
- TLR リムストリップ、バルブステム、Black Prince カーボンパッド、クイックリリース、従来のリムストリップが付属
- ボントレガー仕様のBlack Prince ブレーキパッドを使用可能
- 重量 F580g/R725g=計1305g
前後セット¥323,950-(税込)*希少在庫1ペア限り

ロードバイクのアップグレードに人気のホイールセット。
当店オススメのDiscホイールセットをご紹介します。

Bontrager
今期一新されたボントレガーの新型カーボンホイールセット、Aeolus RSL、Pro、Elite35/50の4モデルは、すべてDisc用です。
ディスクブレーキ専用設計により性能が大幅にアップしています。
それぞれのグレードで最高クラスの軽量性を誇り、もちろん全てがチューブレスレディ対応。
以下の紹介するボントレガーの機能と品質もさることながら、最大の利点は「カーボンケア・ホイールプログラム」です(下記参照)。

*RSLは37mmハイトのハイエンドモデル。
プロチーム(トレックセガフレード)が装着するホイールです。
従来モデルの28mmのXXX2よりも55g軽量で、DT Swissの新型DT240Rachet EXPハブを採用しています。
フロント |
TLR/Clincher |
100mm |
600g |
計 1325g |
リム外幅:28mm
内幅:21mm
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¥138,000-(税抜) |
リア |
TLR/Clincher |
135/142mm |
725g |
¥156,500-(税抜) |

*Proは37mmハイトのミドルエンドモデル。
RSLと共通のイム形状で、リム素材とハブでコストダウンしたモデルです。
フロント |
TLR/Clincher |
100mm |
685g |
計 1505g |
リム外幅:28mm
内幅:21mm
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¥84,000-(税抜) |
リア |
TLR/Clincher |
142mm |
820g |
¥100,000-(税抜) |

*Eliteは35mmと50mmのエントリーモデル。
旧Aeolus Proと共通のリム形状です。
前後12.5万円で一流メーカーのカーボンホイールが手に入る!そういう時代に入りました。
フロント |
TLR/Clincher |
100mm |
725g |
計 1665g |
リム外幅:27mm
内幅:19.5mm
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¥60,000-(税抜) |
リア |
TLR/Clincher |
135/142mm |
940g |
¥65,000-(税抜) |
いろんなホイールメーカーがありますが、ボントレガーの最大のメリットは、
すべてのカーボンホイールに生涯保証が付けられ、カーボンケア・ホイールプログラムで守られていることです。
「カーボンケア・ホイールプログラム」
最初の購入から2年以内に走行中にボントレガーのカーボンホイールを破損させてしまった場合、無償で交換または修理を受けられる。

ホイール各社、20万円前後のカーボンホイールセットを発表しましたが、ボントレガーのミドルエンドモデルがこちら「アイオロス プロ3 TLR」です。

税込20万円を切るハイコストパフォーマンス!
カーボンホイールでのアップグレードを考えている方にとって、絶好のモデルかもしれません。
30万円台のアイオロスD3シリーズでは諦めてしまうが、カーボンホイールの走行感や軽さ、耐久性、エアロ効果などのパフォーマンスを自分のもにしたい…
アイオロス プロ 3 TLRは、リムブレーキ仕様のフルカーボンチューブレスレディホイール。クリンチャーから簡単にチューブレス化できます。
深さ35mmのOCLV カーボンリム (外幅27mm、内幅19.5mm) 、DT Aerolite スポーク、ボントレガー 24 ラチェット。ハブは旧XLグレードですが、十分満足できる仕上がりとなっています。
2018完成車ラインナップでは、
エモンダSL6 Pro や
エモンダSL7、
ドマーネSL7にも採用され、更なるお得感で人気です。
前後セットで¥184,000-(税抜)、税込で¥198,720-。20万円でお釣りがきて、車輪だけなら取り替えても、奥さまに気づかれないです、よ…ね!?
でも、問題はストック。今日現在、店頭に1セットありますが、次回入荷は12月中旬です。冬のボーナスでいかがでしょうか?
ホイール12万円以上の購入には、当店の特別クレジット「最大12回まで金利手数料0円」をご利用いただけます!