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2021 10月

【カルトヴェロ】WWFジャパンに募金しました

恒例のWWFジャパンへの募金、2020-21年度カルトヴェロ会員132名様分計¥39,600-を募金させていただきました。

温暖化により地球環境の保全がますます需要になっている昨今、皆さまのご理解とご協力に深く感謝申し上げます。

 当店では、VIPメンバーズカード<カルトヴェロ>会費の一部を毎年WWF世界自然保護基金ジャパンへ募金させていただいています。
 募金額は過去22回(2021年秋時点)で総額762,900円となりました。募金は同団体の自然環境保護活動に役立てられます。

 

2021/10/24 カクイチ・ヴェロSPORT大通店

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確かに使いやすい!Muc-Offタイヤレバー

 

3本セット、2本でも大きくても扱いやすいもの、とにかく小さくて携帯性重視のもの…タイヤレバーには色々ありますが、今回紹介するマックオフのRIM STIX TIRE LEVERは、代理店のダイアテックさんからオススメいただいた限定販売品。

とにかくサンプルとして使ってみてくれとのことでしたが、半信半疑で…おや?ホントだっ…

 

 


以下、ダイアテックさんのプレゼン資料から抜粋・転載でご紹介させてもらいます↓ (手抜きです)

 

折れない(でも力も逃がす)

10mmの厚みのあるレバーは、折れないということはもちろん握りやすく力がかけやすくなっています。

力が入れやすいよう、サイドの滑り止めもMUC-OFFの稲妻マークになっていたり、親指のところは、滑り止め+くぼみの加工

負担をかけないスムースなスプーン型←ここがミソ!!)

ツメの裏側の部分が、スプーンのように弧を描いてへこんでいるのが分かるでしょうか?

一般的なレバーのツメは、最初にリムに引っ掛ける方向(リムの外側)についており、

リムに対してツメを当てて、そのツメを中心にテコでグリッとビードを持ち上げます。

なので無理やりテコでがんばると、その1点にかかる力も大きくなります。

それに対してMUC OFFは、逆向きにツメがついており、先にビードにレバーのフックを引っ掛けたら、ここではまだツメは引っかからず、スプーンのようなくぼみにそって滑りながら、支点をずらしてビードを外に連れていきます。そして、最後にツメがリムの内側からひっかかるようになっています。

 支点をずらしながら力がかかるため、無理な力がリムにかかりません。

効いてる小技

タイヤレバーにいろいろな付加機能をどうもたせるか。

・握りやすさとデザインを融合(さきほどの力の入れやすさのところ)

・マックオフロゴの中心はバルブコア抜き

・スポークホールドは、右も左も対応可能。

・専用の携帯スリーブも付属

 

細いロードリムなら従来のタイヤレバーの方がコンパクトで早いです。

でも、バキッと折ってしまった経験のある方には、このレバーをぜひおすすめします。

ワイドリム、MTB用のリムなどビードをリムの中心から外に出すまで距離がある場合、

チューブレス対応の硬いタイヤには、このレバーをおすすめします。

他のレバーもいいところはたくさんありますが、逆に似たようなものも多く他で替えがききますが、

このMUC-OFFの丈夫さ、使い勝手は、逆にこの1択になってきます。

強いレバーを求めている方ぜひこのMUC-OFFのレバーを。

(ダイアテック資料より)


 

マックオフのイメージから太いMTBタイヤ向きだと思っていましたが、(サイズを気にしなければ)ロードタイヤにも意外に使いやすい。

一見地味なアイテムですが、本当に使って良いとお勧めできる逸品です。

MUC-OFF RIM STIX TIRE LVER(3色、ペア)¥1,298-(税込)