クロスバイクのベストセラー、2025 FX3 が入荷しました。
今回はEra White、Galactic GreyのMサイズです。
パッと見た感じ、2024までのDual Sportに似ていると感じた方も少なくないでしょう。。
タイヤは700x32cから700x35cに変更(最大40mm幅のタイヤに対応)。
ドライブトレインに耐久性の高いシマノCUES 1x10速を搭載しています。。
トレック FX 3 ¥125,000円(税込)
カラー:Crimson, Hex Blue, Galactic Grey, Era White
サイズ:XS, S, M, L, XL
特徴:
・クリーンなコックピット・ケーブル・ルーティング
・リジット・カーボンフォーク
・Shimano CUES ドライブトレイン
・1×10速
・700 x 35c ホイール&タイヤ
・各種マウント装備(フロントラック、リアラック、フレームバッグ、マッドガード用)
トレックからリアビューレーダー「CarBack」¥25,900-(税込)が登場。
後方240mから接近する自動車を検知して、アラームやGPSデバイスやスマホアプリの画面で知らせてくれます。
複数台が続いて接近してきても、画面でそれぞれ近づいてくる様子が把握できます。
ただし、交通量の激しい場所ではうざいかもしれません…
ガーミンのVaria RTL515¥29,700-(税込)に比べて筐体が大きいですが、トレックのCarBackは検知距離が240mと長く(RTL515は140m)、価格が4千円弱お安いのがメリットです。
ロードバイクのサイクリストの皆さんには特にお勧めです。
走行中バックミラーを常に見ているわけにもいかないので、後方からすごいスピードで迫ってくるクルマに気づかずヒヤッとする場面ありませんか?
ハイブリッドや電気自動車はエンジン音もなく接近してくるので気づきにくいですよね…
ロードバイクでのんびり気持ちよく自分の世界に浸って走っているときも、アラームとビジュアルで知らせてくれる…文明の利器です。
使いこなせないほど複雑な機能のサイコンや空気圧センサーなど、ITガジェットが次々リリースされてうんざりしている方も少なくないと思いますが、この機能は捨てがたいです。
GPSがなくても、スマホのアプリでも見ることが出来ます。こいつは…あったほうがいいですよ!
安全のためと思えば高くないです。
お金で安全が買えるなら良し!…これも自転車道です。
*追記*
トレックCarbackはガーミンとワフーのサイコンの互換性は図られていますが、それ以外のbryton・IGPSPORT等とは互換性がありません。
かくいう自分も、以前からVaria RTL515 になかなか手を出せなかったわけですが、
リアビューレーダーを使ってみた今は胸を張ってお勧めします。
Garmin Varia RTL515